施術内容

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初診治療の流れ

　ステップ1　問診

いまの現状（症状）を細かく記入することが重要になります。 事故直後に病院での診断にて現れていなかった症状もこの時点で出来る限りお聞かせ下さい。その他、日常生活（お仕事や運動、趣味など）の行動なども差し支えのない範囲でお聞きします。そこから怪我への影響があるかないかも判断します。

　ステップ２　徒手検査

痛みの原因を探るため反射や皮膚の感覚、関節可動域の確認等を行います。この検査により原因となっている部位を特定していきます。レントゲン・MRIなどの画像診断では分からないこと、ご本人も気がつかない身体の損傷などもこの検査にて見つかるためひとつひとつ行っていきます。

　ステップ３　治療

血流を促し回復を早めるため、状態に応じてアイシング・温熱・電気療法を行います。徒手検査にて特定した、原因となる部位に手技療法等にて治療していきます。

　ステップ４　経過観察

交通事故では事故を起こした直後は痛みはなくても数週間経ってから痛みが別のところに出てくることはよくあります。そのため、経過を診て治療・疼痛の確認を行っていきます。また、治療期間の平均は３ヶ月～６ヶ月で軽快される方が多いです。

　ステップ５　治療完了

経過状況により症状改善となりましたら保険会社に連絡していただき　その他の費用等の算出をしてもらい内容確認の上、了承ならば示談書に署名し終了となります。　　ここで経験上、言えることは可能な限り毎日でも治療を受けきちんと治すことをお薦めします。安易に症状が軽いからと軽視しないことです。

施術内容

・超音波治療

海外では最も使われている外傷治療機器。
※国内ではプロ野球選手・プロサッカー選手・柔道選手・プロゴルファーが怪我やリハビリ時などにも取り入れています。

・干渉波治療

人の体は常に酸素を必要としています。不足すると酸欠状態となり痛みを感じます。
干渉波は筋肉を収縮させ血流を上げ痛みを和らげます。

・手技治療

マッサージ療法・ストレッチ療法・運動（機能訓練）療法になります。
当院では最も重要視する施術とします。

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